存在 - 哲学の用語
哲学で、あること。あるもの。有。
1. 実体・基体など他のものに依存することなく、それ自体としてあるもの。
2. ものの本質としてあるもの。
3. 現実存在としてあることやあるもの。特に、人間の実存。
4. 現象として主観に現れているものや経験に与えられているもの。
5. 判断において、主語と述語とを結合する繋辞(けいじ)。「sはpである」の「ある」。
《being/〈ドイツ〉Sein》
存在論、オントロジ(Ontology)
主体と客体 - 観測者と存在、知るもの(主体)と知られるもの(客体)。
なぜ何もないのではなく、何かがあるのか(Why is there something rather than nothing?) -- いや、そんなこと聞かれても
実証 - 実証主義(positivism)
存在価値、レーゾンデートル、レゾンデートル(raison d'etre)
神の存在証明 (Arguments for the Existence of God)
https://ja.wikipedia.org/wiki/存在